自分責めにありがち語録w
自分責めする時、
ついこんなことを思ってしんどくなっちゃってませんか?
- 自分のせいで〇〇になってしまった…
- あのとき私が〇〇しなければ…
- どうして私はいつもこうなんだろう…
- 私が〇〇していれば…
- 私がもっと〇〇だったら…
- 私ってダメな人間だなぁ…
- どうして自分はこんなこともできないんだろう…
- 私が生きているせいで…この存在自体が人に迷惑をかけてるなぁ…
- 私は罪深い人間だから、もっと良い人間にならないと…
人それぞれのパターンがある
これ以外にもいろいろあると思いますが、
ご自身の傾向を見てもらうと、
大抵の場合、
人それぞれ陥りがちな「自分責めパターン」
というものが出てくると思います(笑)
かくいう私も真実に気付くまでは、
「自分責めを具現化したような人間やなぁ」と
人からネタにして笑われるぐらい、
四六時中、自分責めしているような状態でした。
今思うと、「自分責めを具現化したような人間」ってどんなんやねんって感じですが…🤣
ちなみに私のパターンは、
「自分は生きているだけで人に迷惑をかける…」でした。
これはもしかしたら日本人独特のパターンかも?笑
実はパターンって
結構決まっていて、
実際はそんなに多くないんですよね。
多い人でも3パターンぐらいじゃないかな…🤔
パターンからわかること
こんな風に、
人それぞれにパターンがある
ということからもわかるように、
自分責めはただの自動反応なんです。
特定の事象に触れたときに自動で作動するシステム。
手をたたく音だったり声だったりに反応して動くおもちゃありますよね?🙉
それと全く一緒です😂
だとしたら、
自分を責めること自体に
良いも悪いもなくないですか?
だって勝手になるんだもん(笑)
そして、それがわかると
自分責めする人にありがちな、
「自分を責めてしまう自分をまた責める」
必要がないこともわかりますよね。
だってだって勝手になるんだも~ん(笑笑)
何だか少し心が軽くなりませんか😊
二元の世界では何も解決しない
さて、これまでのお話は
あくまでも二元的な(悟る前・目覚める前の)世界線での方便です。
実際にはどこかに別の世界があるわけではありませんが😉
責めることがただの自動反応であることがわかると、
幾分か心は軽くなるとは思うのですが、
まだ自分責めの呪縛からは完全には逃れられません。
なぜなら、
いくら二元の世界であれこれしても
根本的な解決にはならないからです。
それは、
潜在意識の思い込み・ブロックを書き換える、
統合ワークをする、
インナーチャイルドを癒す、
望む未来やポジティブにフォーカスする…
などのあらゆるスピリチュアル手法も全く同じことです。
いずれも二元の世界のストーリー(物語・解釈・幻想)でしかありません。
あ、決してスピリチュアルを禁止してるわけではありませんよ~。笑
スピリチュアルは本当の救いにはならないだけで、幻想と分かった上で遊ぶ分には全然自由です♪
悟り・非二元的な観点から見た自分責めの根本原因
ここで改めて
一緒に見ていきたいのが、
自分責めって、
最初の例に挙げた通り
「私が〇〇できれば…」
「自分が〇〇していれば…」みたいに、
「私」がいる前提なんです。
でも、身も蓋もないこと言いますが…
本当は
「(何かができる)私」なんていません✨
LINE登録プレゼントの『ガイド』にも書きましたよね♪
このことを公に言い過ぎると
強い自我からの反発をくらうので
こうして準備のできたご縁のある方々にしか言えましぇん😌
結局、自分責めは、
「(何かができる)私がいる」
という勘違いが根本の原因なんです😉
自分責めの呪縛から完全に解放されるには…
じゃあ、
自分責めの呪縛・苦しみから完全に解放されるにはどうすればいいの?、
という問いへの答えは…
「私はいない」ということを
ご自身で”確認”してもらって
言葉上の理解、頭の理解ではなく、
”本当の意味でわかる”ことです。
耳タコの方もいると思いますがw、
悟り・非二元の性質上、
真実は言葉だけではどうしても伝えきれないんです。
また、
「頭や知識で理解」して
「わかった気」になっても、
本当の意味での解決にはなりません。
なので、ぜひ”確認”してみてください😊
確認は、やろうと思えば今すぐにできます。真実はいつも明らかです。
ただ多くの場合、思い込みが邪魔になってしまうので、
「どういうこと?!」「わからない!」という方には解放セッションという形でお手伝いしています♪
”確認”できさえすれば、
自分責めの思考そのものに全く力がないこと、
自分責め自体に何の意味もないことが心底わかり、
自分責めの呪縛や苦しみから
完全に解放されます🕊️✨
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